国内と輸入車の推移
- 2024/08/06 22:18
- カテゴリー:雑感
一般社団法人 全国軽自動車協会連合会から落としたデータを参照して見ましたが、250cc以下のクラスの下落が続く様相に思えます。なんか元気ないですね。
251cc以上のクラスは良さげに見えるのですが、7月単月で比べてみると
251cc以上のクラスとて、前年以下ですね。
7月単月の総合計で比較しても、
ちっとも良くないじゃないですか。。
7月は賞与支給月ですが、消費に向かう力に欠ける様でした。買い替えるよりはメンテナンス費用へ支出でしょうか?。か、商品が少ないが故、選択肢が狭くなり、全体の購買が伸びない・・・台数を稼ぐ事が出来ない状態とも思えます。
当年7月迄の推移で見るとどうでしょうか?。
251cc以上のクラスは対前年比4%と微増ですが、”増”に違いはありません。
それ以下のクラスは▲15%ですから、元気ありません。
そして合計数値を見ますと、やっぱり前年数値をクリア出来ないのですよ。
なんだか、今日、岸田さんが「実質賃金上向きになったぞぉ~!」とか言ってましたよね。どうかなぁ~それ本当かね?。賞与月だっただけだよね、それ。電気代も爆上がりしちゃうしさ、利上げとか馬鹿やっちゃうしさ、駄目だこりゃ・・・。
と、話は変わりますが、トライアンフさんが、猛烈に元気なようですよ。
輸入数量ですから、=販売数量とはなりませんが、”需要”の強さを示すバロメーターになり得ます。やはり、異次元なHarley-Davidsonです。統計のあるこれまでの総輸入数量は他社とは比較になりまえせん。タワマン中のタワマンです。
レジェンドなのでしょうか?。BMWが普通のタワマンと言ったところでしょうか。
さながら15階建ての住宅でしょうか?Triumphさんが居ます。
年別棒グラフで見ると、Triumphが火柱を上げていました。
BMWとの差は、145台になり、いよいよBMWを捕えようかという勢いです。
上位4社の推移を見ると、あからさまにTriumphが強いですね。
なんかあったんすか?Triumphさん。
BMWは戦々恐々と言ったところでないでしょうか?。
このてのクラスは、私には手が届きませんし、買えても維持が不可能な感じです。
もっとも、AT免許ですから、買えてもBMWっすね。買えないけど(^^;
とまぁ、元気な外国勢と意気消沈な国内勢でした。