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配線のおまとめ

自分で行った配線処理は、プロ目線ではごちゃごちゃ。

バッテリー上がりで持ち込んだ際に、「配線のおまとめ」をして下さると言うので、嬉しくなって依頼したのですが、設置したリレーは除去され、新たな配線に生まれ変わっていました。少しばかり、寂しい気もするのですが、今後のサービスを受ける際には、施工者が作業しやすくなるって事は確かですから、受け入れたのです。

私がした配線は、キーONにより、ACC電源からリレーに電源が供給され、リレーが作動。そして、リレーを介してバッテリーから直に、デイトナのUSBへ電源が供給される配線を致しました。途中、プラス線とアース線に分岐を施し、追加したい物が出た時に、そこから電源を取れるようにしたわけです。それがバッテリーになにか悪さをしたかどうかまでは、なにしろ素人配線ですから、不明です。梅津さんも、断言はできないけど、この配線はどうかなぁ?と言った印象を持ったようでした。なにしろ見た目ぐちゃぐちゃしていたのは事実です。

しかし、と言う事は、「配線おまとめ」をして頂いた後にまたもや現れたバッテリーの激しい消耗ですから、私の配線が、バッテリー上がりの原因ではない事が判明したわけです。原因はレギュレーターでした。

で、プロはどういった”おまとめ配線”を施したのかを以下に記録しておこう。

CESFONJERの差し込みコネクタを使用していました。

”かしめる”必要は無く、ただ差し込めば良いだけ。

確かに配線はスッキリし、増設時も、皮むきして差し込むだけ。

エーモンさんにも同じ設定商品がありますね。

但し、”かしめる”楽しみがございません。が、仕上がりは綺麗ですね。

ここ数年でしょうか?新車に於いてはUSB電源口が最初から組み込まれているので、電源口を作る手間は無いのではないかと思われますが、作る楽しみは別問題ですから、旧車を買う場合などにはこの配線、非常に簡単です。

cesfonjer.jpg

ACC電源から、CESFONJERの6口配線コネクタに供給し、取り付けるアイテムの配線を、10mm程皮むきして、プラスマイナスに差し込むだけ。ただそれだけ。赤青と爪が立っている所が空いている箇所になるので、グリップヒーターを付ける時にでも使おうかしら。

本機は、ヒューズボックス上面にマジックテープで貼り付けて、着脱できるようにしてありました。作業性も増しますよね。 

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